必要な人に適切な医療が提供されることを目的に、「上手な医療のかかり方」プロジェクトを推進している厚生労働省は11月16日、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）とインフルエンザの同時流行に備える「上手な医療のかかり方」特別対談イベントを省内で開催しイベントの様子をオンライン配信した。
トークセッションでは、「上手な医療のかかり方」大使を務めるデーモン閣下と赤江珠緒さん、迫井正深厚生労働省医政局長が登壇し、国民目線での「上手な医療のかかり方」について、それぞれの立場からトークをし正しい行動への理解が進むよう呼びかけた。